母の日のカードをスマホで作る!グリーティングカード作成アプリ紹介
母の日のお祝いメールに画像を入れたい!
前回はグリーティングカード作成のHPで失敗したので、今度はスマホアプリで作成してみました。
母の日の挨拶に一言+グリーティングカードの素敵な絵柄を添付したい方、要チェックです。
目次
母の日のメッセージカードをスマホで作る!
母の日のメッセージカードを簡単に作りたい!!
ということで、いろいろとiPhone用のアプリを使ってみました。
その中でも、使い勝手のよかったソフトを紹介します。
スマホアプリを選ぶ基準としては
・とにかく簡単に操作できる
・手持ちの画像が不要
・登録されている画像がそこそこある
・ユーザ登録が不要
・無料
なもので探してみました。
グリーティングカードの作成アプリでおしゃれなものは?
最初に紹介するアプリは、とにかくフォントにこだわったアプリを紹介します。
アプリの名前は「Typorama」というアプリです。
特徴としては、フォントの種類がかなり多いです。
いろいろな書体を選べるだけでなく、
フォントの
・色
・影
・グラデーション
・3D回転
等、様々な加工が可能です。
尚、フォントの中には有料フォントも存在します。
アプリの使い方としては
①画像を選ぶ
基本は画像にフォントを当てはめて作成するのですが、
画像はスマホに保存されている写真は「MY PHOTOS」をタップすれば、選択できます。
適当な写真がない場合は、「STOCK IMAGE」をタップしてください。
洋風系のアプリですが、検索を行う際は日本語も入力できるので、
母の日らしく「カーネーション」で検索したり、「感謝」で探したり、いろいろと選べます。
絵柄の大きさも画面下部の所から選ぶこともできます。
お気に入りの画像を選んだら、「NEXT」をタップしてください。
②文字を入力する。
文字の入力画面になります。
センターに表示されている「DOUBLE TAP TO EDIT TEXT」をダブルタップすると、文字が入力できます。
日本語も入力できるので、お母さまへの感謝の一言を入力しましょう。
文字を入力したら、画像の下に並んだ大量のフォントから選んだり、さらに色を変えたり、お好きな形にカスタマイズ可能です。
③出来上がった画像をフォトストリームに保存する。
出来上がったら、「OK,SHERE」をタップして「SAVE」をタップすれば、自分の画像フォルダに保存できます。
以上で出来上がりです。
日本ぽいアプリでかわいいものは?
もう一つ、日本っぽい可愛らしいアプリを紹介します。
このアプリは「MESECA」というアプリです。
先ほど紹介した「 Typorama 」よりも、フォントの種類は少ないですが、
・複数の写真を入れることができる。
・入力文字に縦書きが選べる
・いろんなペン先でらくがきができます
という感じで、自由度が結構高く、お手製感を出すことができます。
使い方も簡単です。
①背景の絵柄を選びます。
メッセージ画像の作成方法としては、最初にシチュエーションを選びます。
今回作成するグリーティングカードは「母の日」なので、「記念日・イベント」を選びましょう。
さらに、その中から、「母の日・父の日」を選んでください。
表示された画面にて、画像を選びます。
②一言メッセージを入力します。
画像を選んだら、画面下部の「文字の追加」をタップして、お母さまへの感謝の言葉を入れましょう。
以下の画面が表示されるので、「ここをタップしてテキスト入力」をタップしてテキストを入力します。
また、文字のフォントを変えたり、縦書きや横書きの変更もここで行います。
メッセージの入力や文字のデザインが終わったら、「決定」をタップしてください。
③らくがきをします。
このアプリの最大のメリットはらくがきでしょう^^
「らくがき」をタップし、色を変更したり、ペン先を変更したりしながら、
お手製感を思い切り出しましょう。
④追加で写真を入れる
追加で写真を入れる場合は「ワクなし写真」をタップしていただき、
写真を撮るか、カメラロールから写真を選んでください。
⑤カメラロールに保存する。
画像や文字のすべてのデザインが出来上がったら、カメラロールに保存します。「おくる」をタップしていただき、
「画像を保存」をタップすれば、保存されます。
ここで、「メール」や「LINE」、「Messenger」を選べば、そのまま送ることも可能です。
スマートフォンで画像作成のまとめ
スマートフォンで作成する、母の日のグリーティングカードについて紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
カメラロールで画像形式で保存しておけば、前回の失敗のようなことはなく、
どんな機種でも見られるのが安心ですよね!
参考になりましたら、幸いです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
→もっと豊富な画像を使用して凝ったカードを作りたい方はコチラを参照してください。
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